多くの人にCDを配布する場合は、cdのプレス加工で作成したものを配布した方がよい

2011/12/03 15:46

学園祭などで、学生のバンドが多数参加してライブを行い、そのライブの様子を録音してCDにしてみんなに配布したいと考えている人もいると思います。バンドのメンバーたちがそれぞれお金を出し合えば、一人あたりの負担は大したことはないですからね。その際、安さを優先してCDRに音楽ファイルを焼くという形にすると、CDを配った人から、うちのプレイヤーでは聴けなかったと言われる可能性があります。多くの人に配布する場合は、cdのプレス加工をしてファイルを記録した方がいいです。


というのは、CDRだと、どうしてもプレイヤーとの相性問題というのが出やすいんですよね。最近のCDプレイヤーは、ほとんどCDRに対応しているとは思いますが、一昔前のものだと、対応とは明記されておらず、読み込めるものと読み込めないものがあるというものもあるはずです。というのは、市販されているCDのように、cdのプレス加工で作成されたものと、ライティングソフトを使ってデータをCDRに記録したものだと、レーザーでの読み取り場所が違うんですね。


CDプレイヤーで、CDに記録されたデータを読み取るレンズというのは、CDを挿入すると上下に動きます。それで、ピントを合わせるような形でデータを読み取っていくわけです。古いプレイヤーだと、CDRを読み込む場合、ピントをいくら合わせようと思って合わず、結局、読み取れないというエラーが出ることがあるのです。これがプレイヤーとの相性問題です。cdのプレス加工で作られたものは、この相性問題が非常に発生しにくいので、多くの人に配るCDは、この作り方で作った方がいいというわけです。